もうショージャンピングの世界は、卒業したいなって思っていたけれど、
サッズは、とうていドレッサージュのグランプリ馬になれないし、
ジャンプをみると、まるで子供みたいに嬉しそうにするし、
ちょうど、お友達のリズが産休で時間があるので、
この夏、2年ぶりに、サッズをジャンプさせることにしました。
でも、リズは、チェルムスフォードに引っ越してしまったので、
このところ、サッズを馬運車に乗せて、久しぶりの長距離運転。
泊りがけでスクーリングやショーに出かけています。
おかげで、サッヅは、とってもハッピー。
私は、疲れ気味。
リズのお隣りさんのロズリンも獣医師の奥さん。
冬の間は、週末になるとフランスやスペインやポルトガルの
インターナショナル大会で大障害を飛んでいる、
ちょとまねができない贅沢なライフスタイル。
先週末は、ロズリンのそれは贅沢なメナージュを借りて、
スクーリング。
今週末は、一緒にTowerlands 最後の大きな大会に連日出場。
ロズリンは、120cmをゆうゆうの1位。
2年ぶりのサッズは、90cmの小さな障害をダブルクリア。
Well done! Good Girl !!
私は、生後10週のハリーのベビーシッター役に満足。
皆で、チップスとアイスクーリームを食べながら、
大障害を観てリラックス。
日焼け止めを塗っていないのを思い出し、
この年で、こんなことをしていて良いのだろうかと自問。
(隣は、バドリンガムで一緒にハックに出ていたサリー)
サッズと一緒の泊まりは、格別。
朝、サッズの手入れをしていると、ロズリンのきゃしゃな10歳の娘と
おとなしい8歳の息子がポニーに乗ってやってきて、
プラスティックの袋がほしいんですって。
野ウサギが死んでいるのを見つけたので、
持ち帰ってキツネのわなを作りたいですって。
すごーいね。