昨日、サッヅの鞍をMartin Wilkinson というマスターサドラーのところにもっていってきました。
サッヅの鞍は、イタリアのPrestige(プレステージ)イベンティングサドルを使っています。
3年前に栗毛のオランダ産のステファノ用にMartin Wilkinsonから購入しましたが、プレステージの鞍は、幅を調整することができるので、ステファノより太いサッヅの背中にあうように直してもらいました。
ヤードのオーナーはじめ、ほかの人たちもマーティンから鞍を購入していますので、彼は、時々、ヤードにやってきます。
筋肉のつき具合など、馬の体は変わるので、機会があれば、鞍をチェックしてもらっていますが、先日、サッズの鞍を1レベルだけ広げたほうが良いということでしたので、マーティン ウィルキンソンのワークショップに昨日から24時間入院させることにしました。
「マスターサドラー」は、 "The Society of Master Saddlers" というところが認定する鞍作りの技能資格です。 マーティンは、そのソサエティの役員および試験管にもなっています。
ちょっと高いのが難点ですが、定評があり、多くのプロの人たちの鞍の世話もしています。 もともとは、AHT(アニマルヘルストラスト)で馬のレントゲン技師をしていたドレッサージュ選手のジョーが紹介してくれました。
下は、Martin Wilkinson のショップおよびワークショップの写真です。
後橋のところが白いのがプレステージの鞍。 アルビオンの鞍がたくさんありました。
セカンドハンドも、ニューもドレッサージュサドルもジャンピングサドルも、それはたくさんありました。
鞍じょくに綿(?)をつめているところ。