私たちのオフィスの近くに、Animal Health Trust(AHT)という大きな動物病院/研究所があります。
AHTは、動物の福祉と健康のために、世界の有能な獣医師と科学者が集まり、動物の治療と病気の研究をしている非営利組織です。
猫や犬などの小動物部門とエクワイン(馬)部門があり、AHTで治療を受けるには、他の動物病院からの照会が必要です。
アニマルヘルストラストの広大な敷地内に、小さなカフェがあり、もともとは、遠路、動物の患者を連れてきた人たちのためにオープンしたそうですが、一般の人も利用することができます。 お昼は、AHTの獣医さんたちも利用しています。 手作りのスコンやキャロットケーキ、チョコレートブラウニーもあります。 パニーニがおいしいです。
数日前、ちょうどお昼時、フィオナが乗馬調教の合間に、オフィスにファックスを使うのにやってきたので、AHTでランチをとることにしました。
さすがAHTのカフェ。 動物連れ込みOKですので、皆、犬連れです。
フィオナの3匹のジャックラッセルたちも一緒にお昼を食べました。
ひざの上は、ディンキーと子供のミッジ。 下にいるのが、お父さんのガス。
うちのカイは、まだ、食べ物があるところで、お行儀良くしていてくれるかどうか自信がないので、暖かくなって、外のテーブルで食べることができるようになったら連れていくことにします。
AHTは、寄付で運営されています。
会長はプリンセス アンです。
資金集めのイベントには、アン王女も参加してくれます。
昔、私も、資金集め委員会の委員になっていたことがありました。
Friends of AHTになることもできます。
詳しくは、
AHTのHPから、
http://www.aht.org.uk/
カイは、パワーがあるので、ハーネスをつけてお散歩をします。
皮のハーネスの縫い目が切れてしまい、修理に出しておいたのが、今日、戻ってきたところです。